住まいの基礎知識

住まいづくりの基礎知識「プチ住マ」

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住宅火災の死者とその原因
死者の半数以上を占めるのは65歳以上の高齢者で、時間帯で見ると、就寝時間に死者の発生が集中しています。そして、死因の約7割が「逃げ遅れ」によるものです。
住宅火災で亡くなる方の発生状況
住宅火災による死者数の半数以上を占めるのが65歳以上の高齢者
住宅火災90%、その60%以上が65歳以上。その他の火災10%。(平成15年度)
住宅火災による死者(放火自殺者を除く)
住宅火災による死者数の約7割が逃げ遅れ!!
逃げ遅れによる死者数68.4%。着衣着火5.4%。出火後再進入2.4%。その他23.8%。(平成15年度)
火災の早期発見
火災で重要となるのが、早期発見です。火災が発生したことを素早く察知することができれば、いち早く避難することが可能となり、命が助かる可能性も高くなります。住宅用火災警報器は、火災発生に伴う熱や煙を感知してブザーで危険を知らせるもので、火災の早期発見に非常に役立つ防災機器です。
新築住宅に火災報知機の設置が義務化
  • 新築住宅は、平成18年6月1日より義務化。
  • 既存住宅は、順次義務付けの時期が決まります。
各自治体の条例により適用時期が定められます。
(最長平成23年5月31日まで)
住宅用火災報知機の設置場所
(1)就寝に使用する部屋の天井又は壁面に設置。
(2)就寝に使用する部屋がある階段の踊り場の天井
又は壁面に設置。
(3)3階建ての住宅にお住まいなら、(1)(2)に加えて
3階のみに寝室がある場合、1階の階段にも設置。
1階のみに寝室がある場合、3階の階段にも設置。
(4)(1)~(3)で示した例で住宅用火災報知機を設置する必要のなかった階で、1つの階に7m2(およそ四畳半)以上の居室が5つ以上ある階は廊下等に設置することが必要になります。
設置義務化
住宅用火災報知器の種類
煙式警報器: 煙を感知して危険を知らせます。設置場所: 廊下・階段・寝室 熱式警報器: 熱を感知して危険を知らせます。設置場所: 台所・火を使う場所
タバコの煙を50cm位離れたところから吹きかけると警報を発します。 警報器の周辺がおおよそ65度前後によると警報を発します。
日本消防検定協会 住宅用火災報知器の購入の仕方: 防災設備取扱店などで購入できます。購入の目安として、左記の鑑定マークが付いているものを選びましょう。
防災品を使おう
燃えやすい繊維製品を着火しにくく、燃え広がりにくく改良したり、燃えにくい繊維を利用した製品等を「防災品」と呼びます。寝具や衣類などは、見た目や手触り、使い心地も普通の製品と変わりなく、肌に触れたり幼児がなめたりした場合の安全チェックもされていますので安心です。
住宅防火安心マーク 住宅用防災機器等を購入の際は「住宅防火安心マーク」が貼られているかを確認してください。
より詳しい防火対策については、下記リンクへ
総務省消防庁住宅防火対策
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList4_0.html
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